施設での取り組み
小規模多機能型居宅介護むさしのではレクリエーションとして、会話をしながら手作業をすることができるように取り組んでいます。
本来でしたら日帰りでの外出の機会を多く持っていますが、新型コロナウィルスの影響により、今年度は思うような外出ができていない状況です。
外出ができない代わりとして季節感のある飾りや、外出の雰囲気を味わえる装飾を行うことで少しでも気分転換できるよう意識しています。
作品アピールポイント
この作品は「通い」利用者3名で2週間かけて作成しました。
色とりどりの折り紙で秋桜の花を作り、施設の近くに流れる川の土手に咲く秋桜の様子を作品にしました。
赤とんぼも作り上空から立体的に見下ろすような構図にしたのが特徴です。
赤とんぼのように自由に外の空気を感じられる世の中に一日も早く戻って欲しい……
そんな願いも込めながらみんなで作成しました。